コンバースのこれまで
コンバース(Converse)はシューズメーカーの一つで、アメリカのマサチューセッツ州に設立されました。コンバースは1908年の設立から翌年に製造を開始し大きな成功を遂げるのですが、それはコンバースのある降雪量の多い森林湿地帯でも使用できるラバーシューズの製造販売でした。その後、品質の良さと必要性から、コンバースは成功し拡大して行きます。
コンバースがバスケットシューズの生産に着手したのは、冬場に使用されるラバーシューズだけでなく、季節に左右される靴だけでなく、1年を通して製造販売が可能な商品が必要であった事が始まりです。
地元で注目を集めていたバスケットに着目したコンバースは、それを販売ターゲットに定めたのでした。
そして1917年、バスケットボールの専用シューズ「キャンバスオールスター(コンバースオールスター)」を発売し当時のスタープレイヤー、チャールズ・H・ティラーは自身の技術と、シューズの素晴らしさを伝え続けた事で、コンバースは、世界にその名を轟かせることになります。
しかし、新しい企業に押され、経営不振、企業買収を余儀なくされた事もあり、工場の閉鎖などを経て、2001年には倒産を招くことになります。かつてはコンバースが全盛期であった90年代までは、数々の新しいモデルを提案して多くのヒット商品も生みだしました。
コンバース社は、伊藤忠商事が資本参加する事になり、2002年4月にコンバースジャパンが設立され、2003年7月にナイキに買収されています。(参考:Wikipedia)